[GJCNEWS=Jaehyun Noh, Reporter] 日本自治体国際化協会(CLAIR)ソウル事務所が2021年6月24日から27日までソウルのCOEXで開催される'第36回ソウル国際観光博覧会'に参加している。
日本自治体国際化協会ソウル事務所は韓国で日本の地方自治体の魅力を活発に紹介している団体である。
CLAIRソウル事務所の関係者とのインタビューを通じて鹿児島県観光についての説明を受けることができた。鹿児島県は日本九州地方の最南端に位置する県である。日本国内でも鹿児島県は特に焼酎と畜産が有名で、温泉などの自然も有名だ。
CLAIRソウル事務所の関係者は、コロナウイルスの影響で人の往来が足りない状態でも日本の地方自治体をPRするため、手段などについて工夫していると述べた。
コロナウイルスの影響で観光産業は大きい打撃を受けた。しかし、ワクチンの普及が始まり、観光産業の今後の状況は改善されると考えられる。ソウルのCOEXで開催されている第36回ソウル国際観光博覧会ではポストコロナ時代に向けて様々なところから観光復興のためPRに励んでいる。
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